調査研究(組織内サイレントマイノリティの実態と本音)終身雇用終焉説を考える日本の経済界を代表する方々の終身雇用に関する発言が話題になっています。中西・経団連会長は「経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っている」と発言。日本を代表する企業であるトヨタの豊田社長は、終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」などと述べ、今のままでは継続は難しいと示しました。 「作れば売...
調査研究(組織内サイレントマイノリティの実態と本音)「ノビシロ(伸びしろ)」という考え方はこれからなぜ必要となるのか「作れば売れる時代」から「売れるモノを創る時代」へ、イノベーションこそ起こさなければこれからの日本の国力を低下します。 「作れば売れる時代」は、オペレーション中心で、決まっていることをどう遂行するかが大切でした。そこにはもともとの才能とセンスのある人がおり、その人達がストレス耐性の不十分さによってパフォーマンス不足があ...
調査研究(組織内サイレントマイノリティの実態と本音)伸びしろのない人と大きい人の違いについて伸びしろのない人と大きい人との違いについて表にしました。「組織との向き合い方」「人との関わり方」「仕事のし方」そして「仕事への取組み姿勢」「働く姿勢」「学び方」、価値観として「キャリア観」「働く価値観」「能力観」の9つです。表を見て皆さんいかがですか?またどう思われますか?ご意見お待ちしております。
調査研究(組織内サイレントマイノリティの実態と本音)「伸びしろ」という言葉はいつから使われたのか『伸びしろ』とは「能力を出し切っておらず、まだ成長する余地があること」(大辞林)です。 平成17年(2005)前後からスポーツ界で使われ、多方面に広がったと言われています。 特にサッカー選手や日本代表監督が「伸びしろ」という言葉をよく使っています。 サッカーは自分がゴールすることしか考えていないストライカー、華麗なドリ...
セミナー・シンポジウム【セミナー開催】人生100年時代の中で伸びしろに気付き活かしパフォーマンスを向上させよう!昨今、経済・技術環境の急速な変化が働く人の脅威になっています。ビジネスモデルの早期成熟化による経済環境の変化や人工知能などの技術革新による変化は、働く人に「スキルの陳腐化」をもたらしています。そうした中、人生100年時代を迎え、どう対処していけばいいのでしょうか? 対処するための手段として「伸びしろ」というフレームワー...